中国旅行/出張/留学に行くなら絶対に知っておくべき3つの注意点

 

この記事で紹介する内容は上の動画でも紹介しています:

 

2023年1月、中国のゼロコロナ政策が終了し、とうとう中国が開放されました!(本当に長かった!!著者は中国各地が封鎖されたコロナ初期の2020年1月に中国の広州にいて、それから3ヶ月半もそこで足止めを余儀なくされていました。その後はなんとか日本に帰ってきたものの、留学先で拠点だった北京には結局戻れず、3年経った2023年2月現在も荷物が残ったままです。そこまで、中国のゼロコロナ政策は厳しいものでした。)

皆さんの中にも、中国旅行に行けなかった!、ビジネスがあるのに中国出張に行けなかった!、予定していたのに中国留学に行けなかった!、という方々は多いのではないでしょうか。

一方、今回のゼロコロナ政策の終了を受けて、近い将来、中国旅行や中国出張、中国留学などに行く人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、「中国に行くなら絶対に知っておくべき3つの注意点」を紹介します! 内容は、インターネット・お金・ホテルについてなんですが、知らないで中国に行ってしまうと現地で本当に困ると思うので、ぜひこれを参考に、十分な準備をしてみてください。いろいろと心配になるかもしれませんが、記事に書いてある注意点を知っていれば大丈夫で、過度な心配は必要ありません!

ぜひ適度に注意して、中国を楽しんできてください!

 

1. VPN(Virtual Private Network:仮想専用通信網)が必要

Using VPN allows people to access websites and apps which can't be used in China

そもそも、中国にはネット検閲があるので、日本で使われているアプリとかウェブサイトが全部そのまま見られるわけではありません。

例えば、GoogleやYahoo、LINEYouTube、TwitterInstagramFacebookなど多くの人が使っているアプリやウェブサイトは、中国に行くともう使うことができません。スマホにアプリが入っているとしても、中国に入った途端、それらはネット検閲にブロックされてしまい、「接続/使用できません」となってしまったり、読み込みマークが永遠にクルクルしてて開けないみたいな感じになってしまいます。

めちゃくちゃ困りますよね。ほとんどの外国人はこれで大打撃を受けます。

でも、「上に政策あれば、下に対策あり」(「上有政策、下有対策」)ということで、そんな規制にも抜け穴があります。

それが、VPNというものです。

VPNとは、「Virtual Private Network」の略称で、日本語に訳するならば「仮想専用通信網」とか言われるものです。技術的に掘り下げていくといろいろと難しいんですが、要するに、中国のネット検閲というインターネット空間につくられた壁の内側(中国)と外側(日本など外国)を行き来できるようにしてくれる裏技みたいなネット接続方法です。ネット検閲の壁を越えられるということなので、VPNを使うと、中国では本来使えないアプリとかウェブサイトも使うことができるようになります。

「へー、なら中国でのネット検閲ってやばいと思ってたけど全然平気じゃん」って思ったあなた!

それは正しいけど正しくなくて、どういうことかと言うと、VPNっていうのは中国の中に入ってしまうともうダウンロードすることができなくなってしまうんです!(VPNはパソコンやスマホ上のアプリとして使うのが一番多いパターンです) 当然ですが、検閲の壁の内側に行ってしまうと、その壁を越えるためのVPNは壁の向こう側にあるので、いまさら手に入れることができないんです。

そのため、中国に行く人は、中国入国前に前もってVPNをダウンロードしておく必要があります。これ、超重要です。忘れて中国に行ってしまうと、滞在期間が3日でも1年でも、中国を出るまではずーっとVPNが必要なアプリやウェブサイトが使えません。旅行でも出張でも留学でも、これはかなりの大問題になると思います。ぜひ気をつけましょう。

では、どんなVPNを事前にダウンロードしておけばいいのか。著者が使ったことがあるものの中で、いくつか紹介します。(VPNには有料のものと無料のものがあります。有料のものの方が安定していますが、無料のものでも結構しっかりと使えます。)

 

▶︎有料VPN

有料VPNの方が接続が比較的安定していたり、速度が速かったりすることが多いです。接続の安定性と速度の速さを重視する人は 有料VPNの方がおすすめです。特に、パソコンでVPN接続したい人は、有料VPNの方が安心かもしれません。ちなみに、有料VPNには、大抵の場合「30日間返金保証」が付いているので、まずは1つあるいはいくつかに登録してみて、中国現地に行ってからは使えるものだけを継続して使い、使わないもの/機能しないものは30日間以内に解約してしまうというやり方もありだと思います。短期滞在の場合、返金保証の期間内に中国での滞在が終わってしまうと思うので、その場合は、使ったものだけについてお金を払うということもあり得ると思います。

  • AstrillVPN:個人的には一番おすすめ。著者が使っていたときは、いつも安定していて、速度もすごく速かった。また、突然接続できなくなるみたいな問題があったこともなかった。中国にいた外国人の他の友達の中でも使っている人が多く、評判が良かった。
  • ExpressVPN:一番有名なVPNのひとつ。かなりメジャーで、使っている人が体感的には一番多い。口コミも比較的悪くない方だとは思うが、著者が使ったときは、接続が不安定だったり、VPNが機能しないということがあったりして、あまり良い印象は持っていない。
  • NordVPN:一番有名なVPNのひとつ。使っている人はそれなりにいる。口コミも比較的悪くない方だとは思うが、著者が使ったときは、接続が不安定だったり、VPNが機能しないということがあったりして、あまり良い印象は持っていない。

 

▶︎無料VPN

無料VPNだと接続や速度が悪いということでは必ずしもなくて、結構しっかりと使えるものも多いです(特にスマホ)。とにかく使えれば大丈夫、節約したい、スマホだけで大丈夫という人は無料VPNでもいいと思います(本当に結構使えて、著者は基本的に無料VPNに頼っていました)。ただ、パソコンでもVPN接続したい人は、無料VPNだと少し心許ないかもしれないので、有料VPNを検討してみるのもいいかもしれません。

  • Betternet:かなり前からずっと使っている無料VPN。いつも安定的に使えている印象があり、特に問題もなかった。スマホ用だけではなく、パソコン用にも無料VPNがある。
  • Hotspot Shield:かなり前からずっと使っている無料VPN。いつも安定的に使えている印象があり、特に問題もなかった。スマホ用だけではなく、パソコン用にも無料VPNがある。
  • その他多数

 

いろいろとVPNを紹介しましたが、この中から一つだけ選んでダウンロードして中国に行くというのは少しリスキーです。なぜかと言うと、VPNは有料のものでも無料のものでも、ある日突然何らかの理由で不安定になることがあるからです。きのうは使えたのに今日は使えないとか、ちょっとつながりが悪いとかっていうことはよくあったりします。そのため、「多くのVPNの選択肢を持っておく」ということがとても大切です。

「多くのVPNの選択肢を持っておく」というのは、具体的には、まず、無料のVPNのうち使えそうなものを片っ端からダウンロードしておくのということです。そして、中国に行ってからそれぞれ試してみて、使えるものは使い、使えないものは削除する、ということをするといいと思います(著者が中国に行くときは、何個も無料のVPNをスマホにアプリで入れておいて、現地に行ってからはその中から使えるものを使うということをしていました)。また、無料のVPNをいっぱい持っておくことに加え、可能なら、そして必要なら、有料のVPNも契約してから行くといいと思います。その際、有料のVPNは1つだけ入れておくのでもいいと思いますし(その場合、個人的にはAstrillVPNがおすすめ)、いくつかの有料VPNを入れておくこともありだと思います。そして、既に紹介した通り、有料VPNには大抵30日間の返金保証があるので、中国に行ってからどれが使い勝手がいいのか確認し、使うことにした1つの有料VPN以外は30日以内に解約してしまうというのがいいと思います。

VPNを使うには、VPN機能が含まれる海外渡航用のモバイルWi-Fiをレンタルするという方法もあります。例えば、Global Wi-FiイモトのWifiなどには、中国仕様のWi-Fiがあるようです。著者はこのようなサービスを利用したことがないですが、このようなサービスでもおそらく中国でネット規制を回避することができると思われるので、人によっては検討してみてもいいのかなと思います。ただ、個人的には、無料のVPNでも全然使えるので、また、このようなWi-Fiがどの程度使えるものなのか実態をよく知らないので、別にこのようなサービスはどっちでもいいのかなと思います。個人的には、無料のVPNでもいいんじゃないかなと思います。ただ、短期の旅行などで中国を訪れる予定で、VPNに限らず、ネット接続(Wi-Fi)も必要という方であれば便利かもしれませんね。

ちなみに、VPNを使うと、本来は中国で使えないはずのLINEやGoogleなど海外のサービスをある程度サクサク見れるんですが、逆に中国のアプリやウェブサイトなどを開くときには、ちょっと遅くなったり、しっかりつながらないことがあったりします。そのため、中国のアプリなどを使う際は、一度VPNを切断してから使う必要があったりすることがあります。

また、中国でVPNを持っている人の多くは海外から来た外国人なんですが、中国人の中でも、海外経験がある人や教育レベルが比較的高い人、仕事上で海外のアプリやウェブサイトなどを使う人達などはVPNを持っていることがあります(中国国外でのダウンロードに加え、(外国人はあまりしませんが)中国国内でVPNを手に入れることも不可能ではありません)。ただ、中国国内の大部分としては、VPNを持ってない人がほとんどです。

 

2. 支払いはほとんどがQRコード決済

中国では、町中でもオンラインでもほとんど全ての支払いをQRコード決済※で済ませることができます。(※スマホでQRコードを表示して、それをお店側に読み取ってもらって支払ったりとか、あるいは、お店のQRコードをスマホで読み込んで支払うという決済方法です。)例えば、お寺に行くとお賽銭をQRコード決済で払うことができるとか、物乞いの人がQRコード決済を置いてるとか、そういうレベルです。なんでもQRコード決済できるので、逆に、QRコード決済できないものを見たことがほぼありません。

QRコード決済というと、日本ではPayPayやメルペイなど様々なサービスがありますが、中国の場合は2QRコード決済が圧倒的に使われています。LINEのようなメッセージアプリであるWechat(全中国人が使っていると過言でもないぐらい誰でも使っているアプリ)を使ったWechat Payと、中国最大のインターネット通販サイトで有名なアリババという会社が作っているALIPAYというのがあります。

Wechat PayALIPAYは、中国各地のどのような場面でも支払いに使用できることから最強に便利なんですが(友人との送金などにも使える)、これまでは、外国人にとっては使いづらいものでもありました。これらを使うためには、中国の銀行に口座が必要だったためです。そのため、中国に長期滞在せず口座を持っていない外国人にとっては、中国でいくらQRコード決済が普及していると言っても、なかなか使えなかったんです。

しかし、そのような問題も今では解消されました。Wechat PayやALIPAYを使うための方法に変更があり、今では、日本など海外で発行されたクレジットカードから事前にお金をチャージするという方法で、外国人でもWechat PayやALIPAYを使うことができるようになったんです。つまり、Wechat PayやALIPAYというQRコード決済をプリペイドカードのような形で使えるようになりました。

QRコード決済が非常に普及しているということは、すなわち、中国では現金を使うことが非常に少なくなっています(自分の場合はほとんど使った覚えがありません)。そのため、そもそもQRコード決済の方がどこでも使えてすごく便利ということもあるので、中国に行く際は、外国人でもQRコード決済を使えるように準備しておくといいと思います。

ただの旅行の場合は、クレジットカードでチャージしてプリペイドカードのように使えばいいと思いますし、留学やビジネスで行く方は長期滞在であれば現地で中国の口座を開くと思うので、それとQRコード決済を結びつけて使うといいと思います。

逆に、中国ではVISAやマスターカード、JCBなどのクレジットカードがほぼ使えません。自分が中国にいた数年の間でも、クレジットカードを使える場所をほぼ見たことがありません。使える場所もなくはないんだと思いますが、大都市の限られた高級ホテルとか高級なお店とか、基本的にはそのような場所だけだと思います。中国のクレジットカードである銀聯カード(UnionPay)であればもう少し使える場所も増えるんだと思いますが、それでも使っている人はすごく少ないと思いますし、使ってる人は見たことがありません。なので、普段クレジットカードに頼っている人はその感覚で中国に行ってしまうと非常に困ることになるので要注意です。

すでに書いた通り、現金もほぼ使わないので基本的にはQRコード決済をメインで使えばいいんですが、それでも現金は少し持っておくといいと思います。なぜかというと、町中を走っている路線バスとか、田舎でトイレを使う時とかに、少しだけの現金(1元とか2元とか)が必要になることがあるからです。

クレジットカードでの支払いはさっきできないと言いましたが、中国国内のATMでVISAやマスターカード、JCBなどのクレジットカードを使ってキャッシングすること(海外のクレジットカードを使ってATMから現地のお金を引き出すこと)はできます。そのため、日本円であれば大都市の両替屋や銀行などで両替をすることもできるんですが、銀行のATMでクレジットカードを使ってキャッシングするのもおすすめです。銀行のATMからのキャッシングであれば中国国内どこでもできる場所はいっぱいあるし、自分も今まで中国で何回かキャッシングしたことがありますが、特に問題があったこともありません。

ただ、繰り返しになりますが、持っておく現金はそこまで多くなくて大丈夫です。現金を使う機会がそもそも少ないからっていうこともそうなんですが、中国では偽札があったりとか(実体験はしていませんが多いと言われています)、現金で払っても相手がもう現金を使っていないのでおつりを持っていないとかそういうことがあったりするからです。

ということで、中国に行くときにお金関係で知っておくべきことは、1つ目に、QRコード決済を使えるようにしておくのがすごく重要っていうこと、2つ目に、クレジットカードは使えないっていう風に思った方がよくて、3つ目に、現金も少しは持っておくといい、っていう感じです!(とはいえ、QRコード決済を使えるようにするのがめんどうとか、セキュリティ関係がちょっと心配と思う人もいるかもしれません。そのような場合は、少し不便になるかもしれないですが現金メインで行くのも全然大丈夫だと思います!)

 

3. 外国人が泊まれないホテルがある

There are hotels in China which foreigners are not allowed to stay

こんなこと聞いたことないという人も多いかもしれませんが、中国では外国人はどのホテルでも好きに泊まれるという訳ではありません。中国には、外国人が泊まれるホテルと、外国人が泊まれないホテルがあるんです、、!中国では外国人がホテルに泊まる際にホテル側でシステム上への登録が必要なようなんですが、それができるホテルとできないホテルがあるらしく、できないホテルでは外国人が泊まれないということになってしまいます(不便すぎる!!)。

自分自身これまで何度もこの問題に直面して困ってきました。新疆ウイグル自治区ウルムチでは、予約していたホテルに行ったら外国人は泊められないと言われて途方に暮れ、急きょ他のホテルを探しました。四川省の田舎町では、田舎すぎて外国人の泊まれるホテルが全然なくて、4時間くらい探し続けてやっと泊まれるホテルを見つけました(厳密に言うと、高級ホテルなら外国人でも泊まれる場所はあったんですが、それ以外が全くありませんでした)。

Foreigner denied to stay at a hotel in China

新疆ウイグル自治区ウルムチで宿泊拒否されたとき。途方に暮れた。

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外国人が泊まれないホテルは、特に安いホテルや外国人が少ない小さめの都市に多いです。逆に言うと、外国人がよく訪れる大都市や観光地ではこのような問題は比較的少ないです(例えば、北京や上海、西安、深圳、広州、杭州、南京、蘇州、成都、重慶、昆明、大連などでは外国人が泊まれるホテルが豊富にあるので、相当現地向きっぽい安宿に行くなどしない限り、普通はこの問題に直面することはないと思います)。

とはいえ直面したら最悪なこの問題。中国をいっぱい旅してきた自分なりに行き着いた「外国人が泊まれないホテルを避ける方法」があります。

まず、中国語ができる場合は、予約前にホテルに電話して、外国人でも宿泊可能かを聞くのが一番良いです!もちろんそれが一番確実だからということなんですが、実は、オンライン上の予約サイトに外国人でも宿泊可能と書いてあっても、実際は泊まれないパターンも多いからなんです(自分の新疆の場合はそのパターンでした、、!)。だから、オンラインになんて書いてあってもなくとも、とにかく電話をして聞いてみるのが確実です。

ただ、中国語ができないよっていう方も多いと思います。それに、上で紹介したホテルに電話してみるという手法を使うのは、基本的に中国語で表示された中国の予約サイトを使う場合です(そのようなサイトはもちろん中国現地向きなので、外国人宿泊不可のホテルが混ざりやすくなります。ただ、慣れればより多くの選択肢が見つかるし、何より安いので、便利だったりします)。

そのため、中国語ができない場合は、中国語ではない海外/日本の旅行サイトから予約するのがいいと思います。例えば、Trip.com(これは中国の旅行会社の国際版ですが…)、agoda、booking.com、expedia、楽天トラベルとかです。外資のホテルや極端に安くない大都市のホテルであれば基本的に問題なく泊まれるはずです。安いの基準は100元台以下です。100元台以下の宿の場合は泊まれるか微妙な場合があり得たりすると思います(泊まれる場所も全然ありますが泊まれないものが混ざりやすくなります)。あとは、外国人のレビューが載っているホテルや、日本人や外国人のブログなどで紹介されているようなホテルもほぼ平気なんだろうと推測できます。

 

まとめ

Chengde Imperial Mountain Resort in China

中国の変化はとてつもなく早いです(先週行ったおいしいピザ屋に今週も行ったらもうなくなってるとか、きのうは何もなかったところに1日経ったら建物が建ってるとか、そんくらい早いです。笑)。ここに書いてある情報もすでに変わっていることがあるかもしれません。ただ、多少の変化があったとしても、この記事で書いたインターネット・お金・ホテルに関することはどれも超重要なので、ぜひよく調べて、準備をしていくようにしてください!

そして、この記事がこれから中国に行く皆さんに参考になったらいいなと願いつつ、ここに書いてある内容を読んだら中国ハンパないなとか、めんどくさいなとか過度に心配にさせてしまっていないか心配しています。笑 ただ、そこまでの心配は無用で、要するに、適度に気をつけたり準備しておけば大丈夫っていうことです!どれもめんどうではありますが、知っていれば避けられるし、そこまでの問題ではありません。だから、そこまで心配しないでください。笑

適度に気をつけつつ、ぜひ良い中国訪問になることを願っています!

 

p.s. 皆さんなりに、この点はこうだよねとか、こういう点も大事だよってことがあれば、ぜひ教えてください!もしよければ動画の方で教えてほしいです。この動画/記事が、皆さんからのコメントも含めて、中国に行く人にとって便利なものになれればいいなと思います!

動画はこちら↓

 

では、再見!

 

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