中国の西の果てにあって色々と未知な世界すぎる新疆ウイグル自治区。こんな所に日本人はいるのか??いたら、一体どんな経験をしてきたのか??僕は新疆を旅するチャンスに日本人を見つけてインタビューしたかったが、こんな砂漠に囲まれた場所には全く当てがない笑。
それでも何とかなるだろうと考えて新疆に到着した。新疆は僕が想像していたよりももっと刺激的で面白い場所だった。色々な場所を回ったが、普段生活する北京とは全く異なる文化に驚きの連続だった。が、日本人のいる気配が全くしない。あれ?日本人、全くいない?
新疆からの出発日が近づくにつれ、焦りが大きくなっていった。そこで、ネット検索や地元民への聞き込み等、とにかくがむしゃらに探してみた。すると、「世界で最も海から遠い都市」と言われるウルムチに、日本人がいることがわかった!しかもほぼ10年間も現地に住んでいて、連絡もできる!こんな人は貴重だ!
すごく大きな期待を胸に連絡すると、会う事に前向きな返信が返ってきたが、ちょうど次の日に日本に一時帰国してしまうという。タイミング的にもう時間はなく、新疆で会うことは出来なかった。残念。しかし、あきらめずに何とか会って話を聞こうと色々と質問してみる。この悪あがきが次の展開に発展していく。
なんと日本の地元が一緒!しかも僕が日本に帰国する必要がある日と、彼の日本滞在日程が一日だけ被っていた。こんな奇跡ある?中国の奥地でのミーティング予定から急遽変更!日本のファミレスで会うアポを取ることに成功した笑。
そして、ウルムチから約4500kmも離れた日本で、新疆や中国のディープな話を聞いた。僕が中国から帰国したその日の夜10時に会ったのだが、話がおもしろすぎて帰る頃には夜中の2時をまわっていた。以下、そんな古橋さん(仮名)とのインタビューをまとめる。
KAZUKI:初めまして。KAZUKIです。
古橋さん(以下、敬称略):初めまして。古橋です。
KAZUKI:今日はありがとうございます。こんな雨の中。(日本に多大な被害をもたらした台風19号上陸2日前で、この時から雨が降り出していた。)
古橋:いえいえ。日本人との新しい出会いは貴重なので、こちらもうれしいです。
KAZUKI:今日は様々なことについて聞いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
古橋:よろしくお願いします。
KAZUKI:まず始めに、古橋さんはなぜ新疆ウイグル自治区・ウルムチに住むことになったんですか?経緯や経歴などを教えてください。
古橋:私はもともとは東京の出身です。東京の大学に通い、化学系のことを勉強しました。大学卒業後は秋田へと移り住み、機械系の会社に就職しました。この会社で、台湾や韓国への駐在なんかも経験しました。
5年ほど働いた時に、大阪にある会社からヘッドハンティングされ、大阪で働くことになりました。結局大阪でも5年くらい働きましたね。そのとき、秋田の会社にいた時の同僚が台湾にいて、色々と仕事を頼まれて手伝っていました。そのお手伝いの関係で、ウルムチにある現地中国企業にヘッドハンティングされ、ウルムチに移り住むことになりました。
2010年にウルムチに行ったので、ほぼ10年間もウルムチに住んでいることになります。ウルムチで働いているところも機械系の会社なんですが、そこでは開発・品質・営業と全部経験させられてきました。今ではウルムチをベースに北京や広州などにも出張に行きつつ、日本・台湾・ヨーロッパなどを相手に営業をしています。
ちなみに、私が所属しているところは日本企業向けに営業をする部門なので、スタッフはみんな中国人なんですが、日本語が必須なんですよ!一方で、私の中国語レベルはすごく高いわけではないので、日本語の通訳を付けて働いています。中国人の同僚と遊んだり交流したりする分には中国語でも平気ですけどね!ただ、ウルムチに来る前は英語もそこまででしたが、中国語は全然できませんでした。中国には仕事で数回行ったことがあっただけでしたからね。
KAZUKI:ウルムチというか、新疆ウイグル自治区に住んでいる日本人って超貴重ですよね!!古橋さんを見つけて直接お会いすることまでできてすごく嬉しいです。
古橋:確かに新疆ウイグル自治区に住んでいる日本人は珍しいですね。ウルムチは300万人以上の人口がいる都市ですが、日本人は数人しかいないんじゃないかな。でも、けっこう前はウルムチにも日本人は何十人単位でいたんですよ。
いた人のほとんどは、先生や留学生など学校関係者でした。新疆大学や農業大学なんかにいましたね。例えば、シルクロードに興味がある日本人の先生が歴史を教えていたりしました。他にも、少数民族に興味があった人とか緑化プロジェクトをしていた人とかもいましたね。飲食店経営者も数名いました。ただ、最近では日本人はもう全然いなくなってしまいました!!
それには主に二つのきっかけがありました。一つ目は2009年に発生した「ウルムチ騒乱」です。漢族とウイグル族の対立が表面化したこの騒乱以降、特に安全面の懸念が強くなってしまいました。二つ目は2012年に激化した日本と中国の間における「尖閣諸島事件」です。日本が尖閣諸島のいわゆる国有化をして以降、中国ではそれに対する反発から反日の声が高まりました。
その結果、日本でも報道されていたように中国各地で大規模な反日デモが起きていました。ウルムチでは反日デモはなかったのですが、「日本人お断り」という張り紙をするレストランが出てくるなどの影響がありました。また、それまでは人気でけっこう数が多かった日本料理屋も激減しました。
そのようなことが重なった結果、ウルムチにいる日本人は急激に減ってしまいました。ちょうどそのあたりくらいから、以前はまあまあいた青年海外協力隊などJICAボランティアの日本人もいなくなってしまいました(KAZUKIが調べたところ合計10名のJICAボランティアを派遣した実績があるそうです)。
最近では、外国人が中国に滞在するために必要なビザの申請や取得が厳しくなってきていることもあります。中国の他の都市でも全般的に厳しくなってきているようですが、新疆ウイグル自治区は特に厳しくなっています。その結果、日本人に限らず外国人全体としてかなり減ってきています。私自身もこの先どうなるかはわかりません。
*JICAの中国におけるボランティアについて:
https://www.jica.go.jp/china/office/activities/volunteer/index.html
KAZUKI:新疆ウイグル自治区という中国の西の果てにあるこんな遠い地にも、以前は日本人がけっこういたというのはとても意外です!
その日本人が減ってしまったきっかけとなった2012年の尖閣諸島事件とその後の反日デモについてですが、その真っ最中に中国にいた日本人として、ウルムチではどんなことがあったのかもう少し詳しく教えてもらえますか。
古橋:ウルムチでは反日デモはありませんでした。ただ、事件の影響を受けて日本への風当たりが強くなっていたことは確かです。
私は会社の敷地内に住んでいるのですが、その時は会社から「敷地の外に出ない方がいい」と言われていました。それでも私は町へと買い物や食事をしに出て行ったりしましたが、そうすると「日本人お断り」と書いてあるようなレストランはありました。私は全然そんなレストランにも入って食べていたんですけど笑。
日本料理屋もかなり影響を受けていました。それまで、ウルムチでは日本料理がすごく人気で、日本料理屋がかなり増えていたんですが、尖閣諸島事件を機に一気に減ってしまいました。食事の時間帯には、満席で全く入れないくらい人気の日本料理屋があったのですが、事件当時はお客さんが全く入っていなかったのはとても印象的でした。
あとは、反日的なステッカーを貼る人は多かったです。でも、日本好きな人は結局日本のことが好きで、日本のアニメなどは見ていたので、表向きのパフォーマンスと実態とか生活は必ずしも一致していないんじゃないかな。
ちなみに、私としてはTHAAD問題のときの韓国不買運動の方がひどかったという印象が強いです。韓国企業はこのような辺境の地でも入ってくるところが多かったので目立ったのかもしれません。最近はビザの問題もあり、朝鮮系の人はほとんどいなくなってしまいました。
KAZUKI:「日本人だから」という理由で差別や嫌な経験をしたことはありますか。
僕はこの質問を日本人や外国人の友人からよく聞かれるんですが、僕自身は本当に「日本人だから」という理由で全然嫌な経験をしたことがないんですよ。日本人と知られても普通のままか、むしろ色々と良くしてくれたり歓迎してくれることがいっぱいありました。
古橋:本当ですか?笑私は「日本人だから」ということで問題があったこともあります。
例えば、尖閣諸島の問題が起きていたとき、ウルムチと北京では外国人の宿泊がOKのホテルで宿泊拒否をされました(中国では外国人の宿泊が許可されているホテルと許可されていないホテルがあります)。また、タクシーに乗っていて私が日本人とわかると、「じゃあ、ここまで」と途中で降ろされるなんてこともありました。上海にいた友人は、日本語を話していたら「日本人は出て行け」と言われてお酒をかけらたこともあります。
でも、最近では日本人だからどうみたいなトラブルは特になくなりました。もしかすると、日中関係が改善していることとシンクロしているのかもしれません。一時期は激減した日本料理屋も、最近ではまたかなり増えてきました。
あと、いま色々と「絞り出して」問題について紹介しましたが、中国人全体としては日本人や外国人にフレンドリーで優しい人の方が圧倒的に多いです。タクシー運ちゃんもそうで、いつも色々とフレンドリーに話しかけてくる良い人の方が圧倒的に多いです。でも、ごく一部にそのような差別的な行動をする人がいることもあるというだけです。逆に日本人というだけですごく喜ばれて、一緒に飲みに行こうとか「ナンパ」をされて連れていかれることなんかもあります笑。
年代によって日本人に対する見方が違うということもあるかもしれません。Kazukiさんの場合、比較的若い人と交流することが多そうなので、むしろ歓迎的な人の方が多かったのかもしれません。年齢が上がると、日本人を白い目で見るような人がいることもあります。
KAZUKI:確かにそうかもしれません。僕もウルムチの公園にいたとき、日本人ということが高校生二人組に見破られたのですが、そのときその二人は日本人に初めて会ったということでめちゃくちゃ興奮して喜んでいました。どうやら二人とも日本の文化が好きらしく、そのときも男子がキャノンの一眼レフを持ち、女子が日本の制服を着て写真撮影会をしていました笑。
特にその男子が僕のことをかっこいい、かっこいいと言ってくれ、ゲイになりそうとまで言っていました笑。ゲイにまでなりそうなほど喜んでくれる人はなかなかいませんが、似た感じで熱く歓迎してくれる人にはけっこう会ったことがあります。その男子とは連絡先も交換して、日本語でメールなんかもしました笑。
それでは、古橋さんがウルムチにほぼ10年間住む中で色々と経験してきて、中国に対してどんな印象を持ってきましたか。
古橋:そもそも、子供の頃の私は、中国に対して良い印象も悪い印象も持っていました。というのも実は、私の父親が1970年代くらいから中国と関わりのある事業をやっていたんですよ。でも、1989年に起きた天安門事件の影響で、中国から海外への送金が制限され、会社がつぶれかけ生活が大変になりました。
一方で、中国に連れて行ってもらったこともあり、良い印象を持っていた面もあります。本で歴史などについて学ぶ中で、中国に対して尊敬の念みたいなものもありました。特に、「日本人は過去に中国から様々な恩恵を受けてきたから中国に恩を返すんだ」という考えで仕事をしようと思っていました。
いざ社会に出て、中国出張へ行くことが何回かありましたが、並ばない・騙される・泊まれない・タクシーに乗れないなど慣れないことやわからないことが色々とありました。それで私の尊敬の念みたいな思いは裏切られたような感じました。特に仕事で会う人などは優しい人も多かったんですけどね。でもやはり、中国に移り住む前は悪い印象の方が強かったかもしれません。
ウルムチに住むようになってからは、それまで嫌悪感を抱いていた事柄については全部「文化の違い」ということで片付けられるようになりました。日本で常識とされていることが、海外では必ずしも同じではないということを理解したんですね。日本の常識で考えると、例えば並ばないということは良くないことだけど、今では悪いものを悪いと思わなくなってきました笑。
ただ、最近の若者はモラルが定着してきたように見えます。少なくともウルムチでは、老人に席を譲るのは必ず若者です。車を運転していて道を譲るのも若者で、信号待ちをちゃんとするのも若者です。特に高校生や大学生が多いですね。
おそらく、海外に多くの人が出るようになったことやインターネットから様々な情報が入ってくるようになったことで、中国人の意識が変わってきたようです。だから、中国の若い人は見ていてとても面白いですよ!2000年以降に生まれた子たちなんかは、中国の枠にとらわれない考え方をする人たちが増えてきた感じがします。
KAZUKI:それでは、最近のウルムチや中国ではどのような変化がありますか。
私は、ウルムチのことを「開発の遅れた西の辺境にある都市」くらいにしか思っていなかったのですが、ウルムチに着いて町の中心部にある紅山公園の丘から町全体を見たとき、あまりの発展ぶりにすごく驚かされ、とてもウルムチだとは信じられませんでした。
古橋:ウルムチでは10年以上も前から高層ビルが既に建っていましたよ!でも、路上ではロバが歩いていたり、唐辛子が干されていたりと、もっとウイグル的な雰囲気が強かったです。今では、漢民族が増えた一方でウイグル族は減ったので、ウイグル色もかなり弱まりましたね。
実はウルムチは、2008年のリーマンショック以降も10何%という中国の中でもトップクラスのすごい勢いで経済成長をしてきた都市です。車もすごく増えてきたし、不動産や道路、鉄道なども伸び続けています。最近では、ウルムチの市内中心部だけではなく色々な場所が開発されてきたので人が分散されてきました。
生活環境の向上も徐々に進んでいて、キャッシュレスやデリバリー、地下鉄、BRT(市内路線バス網)などが発展してきました。新疆ウイグル自治区は砂漠地帯が多いので水問題も心配されますが、以前は月に2・3回あった水の停止が、今ではシーズンで2・3回程度になりました。
また、国境地帯には一帯一路(中国の政治経済的国際戦略)とともに物流拠点として急開発されている都市も出てきています。このようなすごい熱量の発展や変化を直に体験し、目の当たりにしてきた経験はおもしろかったです。
一方、新疆ウイグル自治区は少数民族との争いも抱えているので、徹底した対策を進めようとしてきました。最近は特に厳しくなってきていて、生活の制約がすごく増えました。
例えば、どこに行っても荷物の安全検査をされたり、建物の出入りが制限されたりしました。ウルムチから国際線に乗ろうとするときの検査もとても厳しくなりました。私は、漢族と少数民族の対立や緊張的なものを直接は見たことがありませんが、彼らは仲良く生活をしているというわけではなく、お互いに牽制しあっているように見えます。
実は、私がウルムチに住んでいる間に大きな事件が三度ありました。一つは道路での切りつけ事件、次は朝市に車が突っ込んでからの発砲事件、そして建物の爆破事件がありました。そのうち一つは私がよく使っていた場所で起きたものだったので、そのときはすごい恐怖を感じました。
だから、今の新疆の状況はすごく厳しくて不便だけど、一方で安全をもたらすという意味では住んでいる人にとって良いところもあると思っています。確かにやり方には問題があるかもしれませんし、人権問題等叫ばれている事も理解しています・・・。
ここ数年は内地からの観光客も増え、夏はホテルが取れないくらいです。もちろん、不便になったとかプライバシーがなくなったとか不満を言う人もいますが、それでも地元の人にとっては色々と安全になりました。
KAZUKI:そんな中国に長く住んでいて感じる、中国の良いところと悪いところにはどんなことがありますか。
古橋:仕事の話も入ってしまいますが、良いところとしては、トップダウンによる意思決定で何においてもスピードがすごく早いということです。
そのスピードについていくのは大変だけど、色々なスキルが身に付くのでおもしろいです。中国の人たちは、そんなことを意識しない中ついていかなければならないのでかなり大変そうですが、見ていておもしろいです笑。
あとは、すごい絶景の観光地があったり、良い意味でテキトーな部分も良いですね。
一方、トップダウンによる意思決定と早いスピードには問題もあります。というのも、トップの意向で影響を受ける人のこととか関係なしに様々なことが変わるからです。しかもその頻度が高いです。
朝、出かけるときに通れた道が、帰る時は一方通行になってるなんて事も少なくありません。つまり、トップダウン式のやり方は諸刃の剣なんですね。
あとはやはり自由への抑制も強いですし、改善してきているもののインフラがまだまだ整っていない部分もあります。
でも、そうは言っても中国の生活は慣れると便利な面も多いので、日本の人たちに「中国どう?」とよく聞かれたときに「中国の方が便利だよ」と言うのですが、みんな驚いたような反応をしますね笑。
KAZUKI:中国のトップダウン式のやり方は、本当に良くも悪くもすごいですよね。僕は旅行や留学で中国に行くだけで、これまで通算1年半ほどしか中国にいませんが、それでも日々とてつもない速さの変化を感じます。
例えば、僕の通っている大学の宅配便集荷センターの建物がある日突然なくなって、「あれ、ない…」と思っていると、次の日にはまた新しい建物ができているみたいな笑。本当に一夜城レベルの早業で訳がわかりません笑。
最近みんなで飲んで楽しかったバーがあったから、また今回行こうと思ってお店の前まで行くともうなくなっているみたいなこともあります笑。
日々「改善」なり「発展」をしているのかもしれませんが、一方で思い出の場所や馴染みの場所がどんどん激変したり消えていくので寂しいことでもあります。
それでは最後に、ウルムチや中国で特におすすめの場所を教えてください!
古橋:実は中国旅行は、あまりしていないんですよ笑。
でも、新疆ウイグル自治区の大自然はとにかく壮大ですごいのでぜひ見てもらいたいです。北部にある森・山・湖などが美しいアラタイ(阿勒泰)や広大なタクラマカン砂漠がすごく良いです。
あと、敦煌にある莫高石窟もめちゃくちゃすごいです。もう何十回も行けるほどきれいです。これから行ってみたい中国の憧れの地としては九寨溝もあります。中国はとにかく自然の景色がすごいです!
▶︎中国各地で現地日本人にインタビューしてまわる(=まわりたい笑)“Japanese in the Middle Kingdom”の第一回目となった今回のインタビュー。新疆ウイグル自治区ならではの現地人じゃなければわからない非常におもしろい話がいっぱい聞けた。
インタビューしたことの全てを書けたわけではないが、今回の話からも示唆されているように、いまの新疆ウイグル自治区は厳しく特別な状況にあると言える。多く報道の通り様々な問題があるようだ。
一方、現地に暮らしている人だからこそ持つリアルな視点や感情が知れたこともおもしろかった。多くの視点を知れば知るほど理解は深まるが、それによって問題の複雑さや難しさも痛感させられる。いずれにせよ、みんなの平和を願っている。
また、観光については、新疆ウイグル自治区は未知の絶景が溢れるまるで宝箱のような場所だ。そこには、まだまだ知られていない悠久の歴史・壮大な大自然・多様な民族文化などがある。
警備が厳しいだけで普通の観光客として行く分には特に問題もないので、新疆ウイグル自治区はとてもおすすめだ。
いざ、ミドルキングダムの冒険へ!
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